ほぼ日手帳2017

ほぼ日刊イトイ新聞」が16年にわたり製作してきたLIFEのBOOK「ほぼ日手帳」。
9月1日より2017年版が発売になり、このたび junaidaは「オリジナル」と「weeks」の2種類で参加させて頂きました。

「オリジナル」は「LAPIS MOTION IN THE SILENCE」から表紙の絵を、
「weeks」には未発表の連作「ENDLESS」から絵を選びました。
どちらも上品な雰囲気のある、本当に素敵な手帳に仕上げて頂きました。

また、手帳本体の各ページにある「日々の言葉」にも、
過去のインタビューから抜粋された文章が載っています。
英語版の手帳「Planner」にも載っていますので、よかったら探してみてください。

手帳って、作ったところが終わりじゃなくて、
手にした人がそれぞれ、そこから違った使い方をされていくものなので、
ひとつひとつの手帳が進んでいくであろう道のりを想像するだけで、なんだかワクワクしてきます。
毎日楽しんで使ってもらえたら嬉しいです。

ご購入は、ほぼ日ストアや全国のLOFTなどでお求めいただけます。
junaidaの手帳2種は Hedgehog Books and Gallery でも取り扱っています。

ほぼ日手帳2017
HOBONICHI TECHO – ENGLISH SITE
Hedgehog Books and Gallery





せなか町から、ずっと

詩人の斉藤倫さんの児童文学最新作「せなか町から、ずっと」福音館書店刊。
カバー画と挿絵を担当しました。
なんだか不思議な空気感のある、とてもいい本です。
ぜひ書店で手に取ってみてください。

羊毛とおはな / LIVE IN CHURCH

羊毛とおはなのニューアルバム、LIVE IN CHURCHに絵を提供しました。

SEIBU PRINCE CLUB 2015

西武グループの「SEIBU PRINCE CLUB」に、今年も絵を描きました。

三越クリスマス2014『NORDIC TALES』

今年も三越のクリスマスディスプレイのための絵を描きました。2014年は『NORDIC TALES』と題しまして、北欧がテーマのクリスマスイベントです。
北欧と言っても様々な要素がありますが、その中でも北欧の文学、トーベ・ヤンソン、セルマ・ラーゲルレーヴ、H.C.アンデルセンという、北欧が生んだ偉大な3人の作家たちにスポットを当てています。

そして、今年もそれらの絵をまとめた本が出来上がりました。それぞれの物語からの抜粋と絵をあわせたアンソロジースタイルの本です。文章の抜粋やテキストなどの編集は後藤繁雄さんです。
見応えも読み応えもある本になったなあと自分でも思っています。

 

著者:junaida 編集:後藤繁雄
価格:1800円+税
仕様:270×210mm カラー52項 ハードカバー
発行/販売:株式会社サンリード
ISBN 978-4-914985-58-5  C8793

日本橋三越本店・三越銀座にて、11月5日より先行発売
協力:筑摩書房・小学館・福音館書店

また、11月5日から12月25日まで三越では様々なイベントが開催されています。
ぜひ足を運んで楽しんで頂ければと思います。

・三越クリスマス ノルディックテイルズ