LITTLE LIGHT

『LITTLE LIGHT』

詩画集『ともしび』で描いた鉛筆画が大型のアートブックになりました。
特大サイズで絵を読む、迫力と細密が共鳴する限定100冊の愛蔵版です。

Limited Edition of 100
junaida “LITTLE LIGHT”

The book contains a collection of the delicate drawings in junaida’s new book of poetry and art, “Tomoshibi”.
It is a special big art book limited to 100 copies, available exclusively for collectors.

Publisher: artbeat publishers supported by FUJIFILM Business Innovation Corp.
Release date: June 2024
Size:365×490mm
Price:20,000yen+tax

G/P gallery + abp

ともしび

新刊のお知らせです。
文字のなかった絵本『世界』に続くのは、詩画集『ともしび』です。
絵も言葉も、素直な気持ちで綴りました。
ひさしぶりにサンリードからの刊行です。ぜひ。

『ともしび』 junaida

道しるべは 胸のうちに咲く 一輪の灯り

近年、絵本を中心に様々な作品を発表している画家junaida初の詩画集です。
鉛筆画のモノクロームと短い言葉が響きあう、27編の小さな灯りがこの一冊に。

4月1日の一般発売に先駆け、代官山蔦屋書店で3月18日から先行発売と刊行記念原画展が開催されます。
その後、『ともしび』原画展は絵本『ひと粒のチョコレートに』原画展と二本立てで、
4月13日から神戸のフェリシモチョコレートミュージアムに巡回します。

世界

『世界』 junaida

これは、はじまりとおわりの物語。
junaidaがおくる、絵を読む絵本。
福音館書店

最近はオマージュや共著、挿絵など、色んな方と一緒に本を作らせてもらっていましたが、『世界』はひさしぶりのソロの絵本です。文字の無い、絵を読む絵本です。
内容はもちろん、今回も攻めた装丁になっています。ブックデザインは藤井瑶さんです。ぜひ全国の書店で手に取ってみてくださいね。

ひと粒のチョコレートに

『ひと粒のチョコレートに』
文 佐藤清隆/絵 junaida
福音館書店

月刊たくさんのふしぎ2021年4月号が装いも新たに単行本化です。
表紙まわりや追加挿絵も新たに描きおろしました。

祖父江慎さん+志間かれんさん(cozfish)のブックデザインも素敵で可愛いです。
今回はチョコのパッケージみたいな本にしたくて色々と工夫しました。

なんとカバーは銀紙(コズピカ!)にプリントしていて、あちこちきらめいています。
そしてそのカバーをはずすとまるで板チョコのような、これまた美味しそうな本体があらわれます。
さらにカバーの袖を点線で折ってくるみなおすと本がチョコのパッケージに大変身。
甘くて美味しそうな本になりました。
ぜひ遊んでみてくださいね。

ひみつストレンジャー

スピッツの草野マサムネさんと作った新しい本『ひみつストレンジャー』が角川春樹事務所より刊行されました。
この本は、スピッツの17枚目のニューアルバム『ひみつスタジオ』に収録された13曲全歌詞と共に13編の絵物語が描かれた、例えるなら読むMVのような本です。
大好きなスピッツの4人のおかげで、僕だけでは絶対に辿り着けなかっただろう豊かな本になりました。
静かにゆっくり読んだり、アルバムを聴きながら読んだり、色んな楽しみ方をしてもらえたら嬉しいです。

毒も癒しも真心込めて
歌画本『ひみつストレンジャー』
詞・草野マサムネ 絵・junaida

スピッツ17thアルバム『ひみつスタジオ』13曲全歌詞から浮かび上がる13編の絵物語
『ひみつストレンジャー』特設サイト
『ひみつスタジオ』特設サイト

 

ジュナイダさんは画家だけどバンドマンのような方で、
違う個性のミュージシャンがセッションする時のワクワク感がありました。
スピッツの歌詞から導き出された、新しい世界を旅していただけると思います!
草野マサムネ

 

絵筆で草野さんの詞を奏でたい。物語でスピッツを鳴り響かせたい。
僕の内なるロック少年がそうささやいたんです。
junaida